アーティストについて
Fab Bond with Jun Kajiwara
伊藤ハルトシ(Guitar)/小笠原拓海(Drum)/川内啓史(Bass)/梶原順(Guitar)
様々なポップスアーティストのサポートで活躍する3人により構成されるFab Bondとトップギタリスト梶原順による世代を超えた普遍的価値観を生み出すユニット。
【伊藤ハルトシ】Harutoshi Ito
幼少期をオーストラリアですごしチェリストとしてリサイタルなどを精力的に行う。中学で日本へ帰国後、ギターにも興味を持ち独学で学び、次第にFusion/Jazz、AOR、Funk等 グルーヴ系音楽に傾倒する。
洗足学園音楽大学ではジャズギター、音楽理論、和声、作曲、編曲を学びJazz、Ramp;B、Soul、Funk、countryに傾倒する。一方、チェリストとしてはクラシック、タンゴ、ヒーリングミュージックに傾倒し、クラシックグループで精力的にリサイタルを行う。ギターは梶原順、道下和彦氏に、チェロは水島たかを、安田謙一郎、佐藤明に師事。
また最近では自身のバンド、Fab Bond、Tatopaniや、伊藤ハルトシamp;Christophe Violland 日仏合同プロジェクトでも精力的に活動中。
■Liveamp;Recordingサポートアーティスト
平原綾香、澤野弘之、小野リサ、森恵、大黒摩季、辛島美登里、岡本真夜、城南海、秦基博、林部智史、MyLittleLover、広瀬香美、藤澤ノリマサ、中孝介、南佳孝、安部恭弘、水谷八重子、NAOTO、柏木広樹、等のライブサポート、テレビドラマ、映画、CM、アニメ等のレコーディングで活躍中。
【小笠原拓海】Takumi Ogasawara
高校入学と同時にバンドを始め、ロックを中心に活動。新村泰文、大坂昌彦、松山修、真貝裕司に師事
市原康、佐藤博、梶原順に出会う。2005年より山下洋輔ニュー・カルテットに参加。
2008年より山下達郎バンドに参加
■Liveamp;Recordingサポートアーティスト
竹内まりや、葉加瀬太郎、コブクロ、SING LIKE TALKING、松田聖子、宇多田ヒカル、JUJU、松たか子、KinKi Kids、嵐、Superfly、藤井フミヤ、渡辺美里、柴咲コウ、さかいゆう、K、Skoop On Somebody、May J. 等
【川内啓史】Keishi Kawauchi
小学校6年の頃からベースをいじりだす。中学時代はバスケット部に所属し部活と平行してベースを弾いていく。ヤマハPMSにて田中久雄に師事。高校卒業後1年間札幌で活動し翌2004年に洗足音楽大学ジャズ科入学。入学後、岡田治郎 納浩一 梶原順に師事。2008年卒業。
■Liveamp;Recordingサポートアーティスト
井上昌己、林田健司、SPEED、松たか子、広瀬香美、角松敏生、杉山清貴、南佳孝、YESUNG、Ryu Siwon、JUNHO(2pm)、Tama(Hysteric Blue)、池田聡、梶原順、本田雅人、井口裕香、竹内まりや、岡本真夜、松岡卓弥、川嶋あい、 クレモンティーヌ、所ジョージ、クミコ、今井絵理子 等
【梶原順】Jun Kajiwara
幼少の頃よりピアノを弾き、中学2年の時にギターを手にする。その後、ロックに始まり、様々な音楽を体験するにつれ、そのギタースタイルも多種多様化していく。プロミュージシャンを目指し1979年に上京。
1981年、プロとしてのキャリアをスタートさせる。
その後 数々のアーティストのツアーサポートを務め、スタジオミュージシャンとしてレコーディングに参加した楽曲数は計り知れない。
また、自身の音楽を求め、「Jamp;B」「JとB」「SOURCE」「Witness」といったグループ活動も行い、現在は [Jamp;K] [coco←musika] を中心に、「自身のソロ活動」、併行して 昭和音楽大学、Alterd Music Schoolにおいて講師として後輩の指導にも力を注いでいる。
(文中敬称略)